イントロダクション

20070M
- 希少なハンドクラフト

銀箔の上に施されたエマーユ・アン・ルリエフ七宝装飾のドーム・テーブルクロック。

このユニークピースは、藤の持つ春らしい美しさと色彩のニュアンスを、きわめて希少で高度な《エマーユ・アン・ルリエフ(別名エマーユ・ド・フォーレ)》の技法により再現しています。この技法は、二十世紀にフランスのリモージュで生まれました。

パネルとドームの下地は、先ず銀箔で被われます。これが透明釉薬を通して装飾に輝きを与えます。花の房、枝、葉、紺碧の空は、26色の透明釉薬(うちピンクと紫の4色は24金ゴールドの金粉を配合)を使用して描かれています。次いで仕上げに乳白色の釉薬を盛り上げて施し、立体感を与えます。各々の七宝プレートは、18回にわたり炉で750°C~900°Cに加熱されています。七宝工程には、合計180時間がかけられています。アワーサークルには黒七宝のローマ数字を配しています。

電動モーターにより巻き上げる機械式ムーブメント、キャリバー17’’’ PEND。

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キャリバー

17''' PEND

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17''' PEND

外径: 38.65 mm。 厚さ: 3.8 mm。 受けの枚数: 8枚。 石数: 20石。 連続駆動可能時間: 最大50時間。 テンプ: チラネジ付。 毎時振動数: 18 000 (2.5 Hz)。 髭ぜんまい: ブレゲ髭ぜんまい。 認定刻印: パテック フィリップ・シール。

技術とノウハウ

希少なハンドクラフト
七宝技術

七宝には伝統的に4種類の方法があり、これらを組み合わせて用いることもよくあります。しかし七宝画家が4種類の方法すべてをマスターすることは希です。今日、七宝画家はその多くが女性です。

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