イントロダクション

982/162G
- 希少なハンドクラフト
手巻

彫金を施した懐中時計およびスタンド。 地に手彫りで彫金を施し、手彫りによるマザー・オブ・パールの睡蓮を配し、クロワゾネ七宝による翡翠(カワセミ)を描いたホワイトゴールド仕様オープンフェース懐中時計。手彫りで彫金を施した116個のダイヤ付ケースバックおよびベゼル(約0.38カラット)。ゴールドリボン約93 cmを使用。31種類の不透明、半透明、透明の釉薬を使用。24回にわたり摂氏800度以上で加熱。地に手仕上げギヨシェ装飾を施した半透明ブルー七宝のホワイトゴールド文字盤、ゴールド植字ブレゲ数字、ホワイトゴールド・リーフ型指針。カボションカット・ブルーサファイヤ(約0.34カラット)をセッティングしたリュウズ。38個のダイヤ(約0.09カラット)をセッティングし、手彫りで彫金を施したホワイトゴールドの環(かん)。合計154個のダイヤ付(約0.47カラット)。 キャリバー17''' LEP PS IRM。 手巻ムーブメント。パワーリザーブ表示。スモールセコンド。希少なハンドクラフトによる懐中時計スタンドはホワイトゴールド仕様、カボションカット・ブルーサファイヤ(約0.42カラット)をセッティングし、白大理石ベース。ユニークピース。 2014年。

キャリバー

17''' LEP PS IRM
手巻

Patek Philippe キャリバー 17''' LEP PS IRM - フロント
フロント バック

17''' LEP PS IRM
手巻

外径: 38.65 mm。 厚さ: 3.8 mm。 部品総数: 158個。 受けの枚数: 7枚。 石数: 20石。 連続駆動可能時間: 最小36時間。 テンプ: チラネジ付。 毎時振動数: 18 000 (2.5 Hz)。 髭ぜんまい: ブレゲ式。

技術とノウハウ

希少なハンドクラフト
彫金

彫金家が最初に手にする道具、それは鉛筆です。もちろんわれわれが最初に思いつくのは鏨(たがね)でしょう。彫金家の工房を訪れたことのある人なら、作業机の上に所狭しと並べられた、多種多様な鏨の数の多さに驚くはずです。鏨は彫金家にとって手の延長であり、それは作家にとっての万年筆なのです。尖ったもの、四角いもの、丸いものと形はさまざまですが、いずれも鋭く研ぎすまされた鏨が金属素材に食い込み、微量の金属を削り取り、直線や曲線の、さまざまな深さの線を刻んでいきます。

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