秘められた伝統
懐中時計
魅力の源泉
何年もの間、パテック フィリップが技量を発揮する主要な舞台となってきたのは、懐中時計でした。現在では腕時計がその役割を担っているとはいえ、いまだに懐中時計は希少なタイムピースの愛好家を魅了し続けています。高級時計製作芸術の伝統を受け継ぐパテック フィリップは、少数の懐中時計をつくり続けています。その変わらぬ魅力の源となっているのは、美しい精巧さです。
多様な懐中時計
両蓋懐中時計とオープンフェース懐中時計
パテック フィリップは、ムーブメントとリュウズの位置やケースの形状に応じた2種類のタイプの懐中時計を製作しています。両蓋懐中時計では、ケースの9時位置でヒンジ付カバーが取り付けられ、リュウズが3時位置にあります。一方レピーヌ式とも呼ばれるオープンフェース懐中時計では、リュウズが12時位置にあります。
卓越したクラフトマンシップ
ムーブメント
パテック フィリップの懐中時計には手巻ムーブメントが搭載され、調和よく配置された受けにコート・ド・ジュネーブ装飾が施されています。職人技と計時精度の両方に関して、パテック フィリップ・シールの厳格な認定規準に基づいて製作されています。
偉大な伝統
遥かなる系譜
パテック フィリップには、ローマ法王、国王や王妃、そしてなによりヴィクトリア女王のために制作された、エレガントで美しい懐中時計の長い歴史があります。また、たとえば伝説的なグレーブス・ウォッチなど、米国の有力者のためにグランド・コンプリケーションを搭載した懐中時計が制作されました。
卓抜したクラフトマンシップ
希少なハンドクラフト懐中時計
ジュネーブの偉大な伝統を継承するパテック フィリップは、4世紀以上にわたって時計の装飾に使用されてきた希少なハンドクラフトの技術を保護育成していくことに情熱を注いでいます。その過程で、懐中時計に代表される比類のない作品が生まれていきます。その一部はただ1点のみ制作されるユニークピースです。こうして、消滅にさらされている精巧な技術に、新たな息吹が与えられるのです。
懐中時計のチェーン
パテック フィリップの一部のコレクションには、タイムピースとマッチするよう特別に制作された専用のジュエリーやアクセサリーも用意されています。パテック フィリップにおける高級時計製作の伝統と品質に敬意を表し、一つひとつがタイムピースと同じ細部への配慮が注がれ、入念に作り上げられています。懐中時計のコレクションでは、ゴールドの多彩なチェーンが提供されています。