独立の物語
パテック フィリップ・シール
パテック フィリップの機械式時計の品質規準であるパテック フィリップ・シールは、スイスの時計産業のあらゆる規準を上回るもので、この卓越性のシンボルは当社の独立性をさらに強調しています。パテック フィリップ・シールは、当社が何世代にもわたって至上命題としてきた《革新の伝統》という方針に沿って、将来的な発展や技術進歩に対して開かれた、最高の品質ラベルです。
4つの主要なカテゴリー
パテック フィリップ・シールは、現社長ティエリー・スターンと父フィリップ・スターンによって定められた、65項目におよぶパテック フィリップ独自の品質規準で、4つの主要カテゴリーに分かれます。
精緻な仕上がり
当社の使命は創業以来変わっていません。それは《世界最高の時計をつくる》ことです。そのため現在でも、《品質と精緻な仕上がり》は当社の中核的な価値のひとつであり続けています。パテック フィリップは、ムーブメントだけでなく、ケースなどその他の主要な外装部品も自社で製作する、完全に統合されたマニュファクチュールです。パテック フィリップ・シールによって定められた品質規準は、完成した時計全体に適用されます。
計時精度
パテック フィリップの時計は、何よりもまず時刻を計測する機器です。したがってパテック フィリップ・シールは、時計業界最高レベルの計時精度を備えた時計であることを、オーナーに確実にお約束するものです。パテック フィリップ・シールは、ムーブメントの計時精度に関し、日差−1〜+2秒というきわめて高度な認定規準を定めています。
信頼性
パテック フィリップは、最高レベルの時計製作技術に基づき、長期的な時計の完全性と信頼性を維持することに尽力しています。製作から配送まで、あらゆる段階で比類ない品質規準を設け、きわめて厳格な品質管理を実施しており、パテック フィリップの時計が、生涯のみならず、その先の世代にまでわたって使用できることを保証しています。
サービス
パテック フィリップは、1839年の創業以来お客様にお届けしたすべての時計を修理・修復することを約束しています。当社は、最高水準のアフターサービスを提供することが義務であると信じており、この信念をパテック フィリップ・シールの主要な規準に反映させています。こうしてどのタイムピースも、幾世代にもわたって確実に機能するために必要な配慮を受けることができます。
シンボルの起源
パテック フィリップ・シールに用いられている二重の《P》のロゴのインスピレーションの源になったのは、1952年に発表されたパテック フィリップ初の自動巻ムーブメント、キャリバー12 600 ATのゴールド・ローターに彫金されたパテック フィリップのイニシャルでした。二重の《P》を囲む枠は、もともと米国市場向けにアンリ・スターンがデザインしたクラシックなピンバックルの形を連想させるものとなっています。