イントロダクション

5180/1R
- コンプリケーション
自動巻ムーブメント

パテック フィリップのスケルトン仕上げカラトラバ・モデルに、ローズゴールド仕様のニューバージョンが登場しました。2017年に誕生40周年を迎える著名な超薄型自動巻ムーブメント、キャリバー240の、構成部品の一つひとつに極限まで透かし細工を入れ、手仕上げと手彫金が施されています。手彫金のみでも熟練した職人による130時間の作業が必要です。自動巻ローターには、初めてパテック フィリップ・シールのエンブレムが刻まれています。マニュファクチュール パテック フィリップが細心の配慮を込めて保護育成してきた、希少なハンドクラフト技術へのオマージュともいえる作品です。

ウォッチ
手仕上げで透かし細工と彫金装飾を施した超薄型スケルトン自動巻ムーブメント。 キャリバー 240 SQU。
ケース
ローズゴールド仕様。 手彫り装飾を施したスケルトン・ムーブメント。 ケース径:39 mm。 厚さ:6.7 mm。 3気圧防水。 サファイヤクリスタル・バック。
ブレスレット
ローズゴールド・ブレスレット。 折り畳み式バックル。
価格 :

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キャリバー

240 SQU
自動巻ムーブメント

Patek Philippe キャリバー 240 SQU - フロント
フロント バック

240 SQU
自動巻ムーブメント

手彫り装飾を施したスケルトン・ムーブメント。 外径: 27.5 mm。 厚さ: 2.53 mm。 部品総数: 159。 受けの枚数: 6枚。 石数: 27石。 連続駆動可能時間: 最小48時間。 22金偏心マイクロローター。 テンプ: ジャイロマックス。 毎時振動数: 21,600 (3 Hz)。 技術特許: CH 595 653。

ライブラリー

『パテック フィリップ正史』ニコラス・フォークス著

ニコラス・フォークス著《パテック フィリップ正史》によってパテック フィリップ創設者と時計マニュファクチュールの歴史について学んでください。 (...)

技術とノウハウ

希少なハンドクラフト
彫金

彫金家が最初に手にする道具、それは鉛筆です。もちろんわれわれが最初に思いつくのは鏨(たがね)でしょう。彫金家の工房を訪れたことのある人なら、作業机の上に所狭しと並べられた、多種多様な鏨の数の多さに驚くはずです。鏨は彫金家にとって手の延長であり、それは作家にとっての万年筆なのです。尖ったもの、四角いもの、丸いものと形はさまざまですが、いずれも鋭く研ぎすまされた鏨が金属素材に食い込み、微量の金属を削り取り、直線や曲線の、さまざまな深さの線を刻んでいきます。

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